6人編成(メンバー日替わり)
【音楽監督/作曲/Pf】 田中和音
ピアニスト・作編曲家。 大阪芸術大学にて作編曲を前田憲男氏に師事。
参加バンドが横浜ジャズプロムナード・金沢ジャズストリートにおいてグランプリを受賞。
作編曲家としてはビッグバンド編曲を数多く手掛けるほか、管楽器愛好家に人気の「めちゃモテ・シリーズ」や合唱譜を中心に出版多数。
また近年では、ミュージカルや映画の音楽も手がける。
トライアウト公演「Ukiyo Hotel」では音楽・演奏を担当。
【pf】井高寛朗 (いだか ひろあき)
滋賀県栗東市出身。
7歳よりヤマハ音楽教室にてエレクトーンを習い始める。アレンジや作曲の勉強、コンクールへの挑戦など、青春時代をエレクトーンと共に過ごす。20歳よりバンド活動を開始し、24歳でエレクトーンからピアニスト・キーボーディストに転向。10年間関西にて活動した後、2016年より上京し活動の拠点を関東に移す。
2017年にリリースされたCD「日常のジャズ」シリーズではアレンジ・サウンドプロデュースを担当。
2019年関ジャニ∞安田章大主演の音楽劇「忘れてもらえないの歌」にてバンドマスター、ピアニストとして参加。
2022年よりピアノトリオ ”ArcoLabo”を結成し、精力的に活動中。
【Gt】大和田亮
1984年10月1日 血液型 A 型
LIVE&RECORDING
A3!(ゲーム、舞台、CD)、ミュージカル「テニスの王子様」、「桜蘭高校ホスト部」、「アイドルマスターsideM」、水江建太、井上昌己、柾花音、今井翼、ケラケラ、John-Hoon、ユンナ、田村芽実、鈴木結女、MIKA(大国男児)、INJUN(大国男児)、 SOLIDEMO、Jung JoonYoung、etc……
【Gt】綾部 翔平
父の影響で幼少よりギターに触れ、13歳ごろから本格的にスタート。
東京スクールオブミュージック専門学校卒業。
SEGAの音楽ゲーム「maimai」「CHUNITHM」収録曲のギター、アレンジを多数担当。
「アウトラン」や「スペースハリアー」で知られる川口博史氏や、「がんばれゴエモン」や「悪魔城ドラキュラ」、「幻想水滸伝」等で知られる山根ミチル氏の楽曲に参加。
サポートミュージシャンとしてシンガーソングライターの稚菜、韓国ドラマの主題歌を多数歌うCHOEUN、SM☆SHの元リーダーのセゲ他、ポップスを中心にアコースティックからハードロックまで幅広いジャンルで活動。
【Ba】 桐沢輝
ウッドベース、エレキベースを使いこなしベーシストとしてRock Pops Jazz ミュージカルや舞台まで様々な現場で活躍。
赤坂ブリッツ、Zeppダイバーシティー東京、オーチャードホール、赤坂ACTシアター、シアターオーブ、オリックス劇場等大きな舞台を含む年間100本以上のステージをこなす。
舞台「忘れてもらえないの歌」にて演奏。DJ OKAWARI 中国8都市ツアーにメンバーとして参加、FUNKIST 全国ツアー「LION」にサポートとして参加するなどジャンルや国境を超えた活躍をしている。
【Drs】 三木洋介
6歳よりヤマハ音楽教室にてエレクトーンを、12歳よりRCCドラムスクールにてドラムセットを始める。
東邦音楽大学入学後は学内にて打楽器全般を学びつつ、早稲田大学モダンジャズ研究会にも参加。
現在はドラマー/打楽器奏者としてライブ・レコーディング活動、ミュージカルなどの劇伴演奏、CM出演、千葉の有名テーマパークでのショー出演するなどの多彩な活動のみならず、近年は作・編曲活動にも精力的に取り組んでいる。
また埼玉県の西川口に於いて、自身主催のドラム教室を開講中。
【Tp】山縣賢太郎
大学にてビッグバンドに出会い、リードトランペットに傾倒。卒業後、バンド「オーサカ=モノレール」に加入し、以降10回以上にわたるヨーロッパツアーや数々の海外アーティストとの共演などを経験。現在はホーンセクションやサポート、レコーディングを中心に活動中。
【Tp】河原 真彩
1991年生まれ、千葉県出身
小学生の頃に聴いたルイ・アームストロングのCDに感銘を受け、ジャズに興味を持つ。
2014年3月、洗足学園音楽大学ジャズコース卒業。
在学中、原朋直、ルイスバジェ、ユキアリマサの各氏に師事。
2017年12月、「西村健司セクステット」で浅草ジャズコンテストに出場し、バンド部門グランプリを受賞。
現在はライブハウスでの演奏の他、アーティストのサポートやレッスン、レコーディング等の活動を行っている。
【Sax】矢元 美沙樹
山口県下関市出身。
3歳から20歳までクラシックピアノを習う。
小学4年生の頃テレビで黒人の男性がサックスを吹いている姿を見てサックスに憧れ、中学高校と吹奏楽部に入部。
高校卒業後、就職し、趣味で音楽活動をしていたが、20歳の頃スキルアップのため上京する。
上京して、セッションや個人のライブ活動など積極的に行い、現在はBimBamBoomや東京ブラススタイルなどのバンドに所属し、国内外でツアーを行い、個人でもライブやサポートミュージシャンとしての活動、レコーディングなど、さまざまなジャンルで関東中心に活動中。
【Sax】林 遼佑
音楽家
[サックスプレイヤー、作曲家、編曲家]
香川県高松市出身。
高松高校卒業後、国際基督教大学に進学。同校ビッグバンド Modern Music Society にてアルトサックスを始め、向井志門氏に師事。同校在学時より都内ジャズライブハウスを中心にプロ活動を開始。
2007年3月にアメリカツアーを経験。”Nothing Personal”レコーディング参加、カリフォルニアディズニーランド・リゾート出演。
向井志門&The Swingin’ Devilsメンバーとして、アフロ・アメリカン音楽文化のエッセンスとして、Swing&Blues を社会に伝える音楽家となる。
2016年、ブラジル音楽を基調とする祝祭系音楽エンターテイメント集団カルナバケーションに加入。ジャパンラグビートップリーグエンディングテーマ曲となる”声あつめて”をキングレコードからリリース。BS朝日ラグビーウィークリーのオープニング”Beyond All Words”、エンディング”だれも知らない”を担当。
ラグビーワールドカップ2019日本大会にて、公式ファンゾーンに出演。
スポーツ×音楽に関わる音楽を手がける。
[出演]
ストリートダンサー SETO Creation2012@Theatre1010 出演
2013 年ラテングラミー賞の Jerry Rivera 日本ツアーサポート
Orquesta Los Adolescentes 来日公演サポート
大人向けだけでなく、子どもへのリトミックジャズ演奏を各地に展開(東武博物館、地下鉄博物館、イオンモール、保育園、小・中学校、高等学校)
また、『上海グッド・オールド・デイズ』『カーテンタイム・イン・タイム』『DIVA』『ノアの方舟』『スクルージ』など、音楽劇出演多数
【稽古ピアノ】中西 司